2010年3月16日火曜日

スニーカーの選択


FENNIX no. 3114 モカ&クリーム

先日ある会合の場でお聞きした話によると、何年か前の一時期にスーツにスニーカーを合わせるお洒落が出始め、結局最近ではスーツにスニーカーはダサいという傾向にあるそうです。
スーツにも多種あり、これまでスニーカーにも合うスタイルが世に紹介され、時代の流れでそれらがフェードアウトしつつあるのでしょうか。

さて、これまでこのブログでも何度か弊社のスニーカーをハーフビジネスにもご利用くださいとご案内しました。
スニーカーをビジネス系に合わせると言っても、対象が常にスーツである必要はありません。
スーツでクラシックに決めたい場合は、革底の靴の方が似合うと思います。
しかし、ビジネスとカジュアルのどちらにも転べるような中間ファッションを狙う場合、上下異なる取り合わせで個性を出し、例えばデニム系パンツに春だと明るい色のジャケットとネクタイもあると思います。
そんな時、足元はスニーカーの方が良いという取り合わせも出てくるでしょう。
スニーカーと言っても、子供でも履くスポーツ系ではなく、ビジネス仕様に耐えうるちょっと洒落た華やかなもの。
革を使うとスニーカーも安価ではなく、その種類はそんなに豊富ではありません。
更にその中で差別化された個性を主張したい場合、素材へのこだわりは重要です。
一つの選択として、アリゲーターやクロコダイルといったワニ革。
革靴の中でもワニ革を使った靴と言えば、高額にもかかわらず根強いファンがおいでで、各有名ブランドは自社コレクションの最高位に位置付ける程です。
そのワニ革を部分的にでも使ったスニーカーであれば、革靴よりも存在感のある個性を示せるのではないでしょうか。
FENNIX 3114はそんな時にぜひご選択いただきたいスニーカーです。

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