偶然でしょうか、それとも新たな流行りの兆候でしょうか。
今日はボディーバッグをお持ちの方をよく見かけました。
都内を数時間程外出してきた間でのことでしたが、別々の場所で何組かいらっしゃいました。
その中の一組は、男性の隣りに並んで歩く女性でした。
女性はバッグを手に持って街に出るという勝手なイメージがあったとすれば、それが背中にあり、リュックサックではなく、ボディーバッグだったというところがポイントでした。
後ろ姿に乗っかったボディーバッグがちょっとしたかわいいらしさを演出していました。
別の一組は、男性お二人が並んで地下鉄の車両から出てき、出口に向かって歩く背中にそれぞれ異なるタイプのボディーバッグの平行な二つの斜めラインが印象的でした。
今日見かけたボディーバッグをお持ちの方々はすべて若者でした。
そのボディーバッグは布または樹脂製で、特に革を使った高級品という訳ではありませんでした。
10月6日の弊社のブログ記事でもボディーバッグをご案内しています。
月型のボディーバッグ
http://allyprojects.blogspot.com/2011/10/blog-post.html
弊社が作ったバッグですから、もちろんワニ革を使っています。
この時のボディーバッグは同色のスニーカーに合わせることが出来る、赤い光沢のあるものでした。
軽装時に財布などの貴重品をどの様に持ち歩くかというテーマへの一つの対応としてご紹介しました。
このボディーバッグは素材にコストが掛かるので、安価ではありません。
今日、お見かけしたユーザもそうであったように、ボディーバッグはどちらかと言えば多くは若者に好まれていると思います。
このワニ革のボディーバッグを購入するにあたり、少しばかりの資本力が必要ですが、それは一般的に年齢と正比例します。
若者以上の年齢で、見栄えのするボディーバッグを持ち、お洒落を演出しようとお考えの方はまだ少ないかも知れません。
ユーザと商品のマッチングがレアな現在、その人なりの演出領域が多く残されており、よりお洒落を先取り出来るのではないでしょうか。
我と思わん方、立候補をお待ちしております。
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