2013年1月25日金曜日

DAMI 3318 Dark Brown


こちらはワニ革ミドルカット DAMI 3318のダークブラウンです。

焦げ茶色ですから、スーツに合わせてもお洒落。
また、ハイカットまでいかないミドルカットが、パンツをロールアップして履くには適切な高さになっています。

2013年1月19日土曜日

2013年1月イタリア出張

年始早々、イタリアへ行ってきました。

今回、行きは成田からの夜間フライトを使いました。
22時出発ということもあり、空港内のほとんどの売店は閉店していましたが、人が少ないためセキュリティーチェックの長い列を待つこともなく、この時はその静けさと楽な搭乗手続きに結構喜びを感じていました。

年が明けたばかりのこの時期、搭乗ゲート前では建物の内側でもまだ少し寒く、待合所でコートを脱ごうか着ていようかと迷っていた私の目の前を半袖ポロシャツの外人さんが通り過ぎたのには驚きました。
しかし、その後離陸した機内の座席ではもっと寒く、毛布を2枚もらいましたが、それでもこのまま寝てしまうと風邪を引いてしまうだろうという状態で13時間を過ごすことになりました。


トランジットのシャルルドゴールには現地時間の午前3時に到着しました。
ここから朝一番のミラノ行きに乗り換えとなります。
夜間便は出発当日の夕方まで仕事ができ、空港では人が少ないので便利だと思いましたが、トランジットがある場合、朝のローカル便が動き出すまでの5時間近くを空港のゲート前で待たなければいけないのが辛いところです。




到着したリナーテ空港は街中心部に近く、バスでミラノ中央駅まで20分程。



本来の計画では、ミラノに一泊し、翌日フィレンツェに移動のはずでしたが、Ally Projects本社から到着日と翌日の週末に打合せをしたいとのことで、そのままフィレンツェに直行というスケジュールになりました。
元々出展予定のなかった見本市に、急きょAlly Projects社が出展者として参加することになり、その準備で忙しくなるからというのが理由でした。

駅で電車のチケットを先に買って、せっかくのミラノでしたから、慌てて地下鉄で中心街へ移動し、発車までの短い滞在時間でモンテナポレオーネを歩いてきました。



フィレンツェまでユーロスターで2時間弱の旅。
12時過ぎのミラノ発に乗ると、14時前には到着します。



フィレンツェ駅まで迎えに来てもらい、車でAlly Projects本社のあるピストイアに移動。
その日はそのまま打合せに時間を使いました。




Ally Projectsの社内にある金庫を覗くと、総額で億単位相当のワニ革が保管されています。









いろんな色のワニ革靴が作れるのが、よくお分かりいただけると思います。





1月8日から始まったPITTI IMMAGINE UOMO(PITTI)の出展ブースで朝からお客様をお待ちしました。



PITTIはイタリアのフィレンツェで毎年1月と6月の2回行われる世界最大級のメンズプレタポルテの見本市です。
イタリアンブランドはもとより世界各国のナショナルブランドが翌年の新作モデルを発表し、また世界各国からそれを買い付けるために多くのバイヤーが集う展示会です。
取り扱うアイテムも多岐にわたり、ビジネスからカジュアル、フォーマル、バッグ、靴、 アクセサリにいたるまでメンズファッションの全てが展示されています。



これまでPITTIは一般来場者として訪問してきましたが、展示者の一員として参加するのは初めてでした。





初日が終わり、PITTIの開催されているフィレンツェからAlly Projects本社のあるピストイアに帰ってきました。
この後、スタッフ皆で夕食に出掛けました。

今回のイタリア訪問は、簡単な市場調査後、本社スタッフとの打合せと見本市見学が主な目的でした。
当初はPITTIを初日一日だけ見回って、翌日帰国という計画を立てていました。
それが、急きょ出展ということになったため、現地スタッフを含め、スケジュールが慌ただしくなってしまいました。
本来、展示会が終わるまで滞在したかったのですが、日程変更ができず、開催途中に帰国となってしまいました。

PITTIのAlly Projects社ブースを2日目以降にお立ち寄りいただいた国内のお客様、現地でお待ちできずに大変申し訳ありませんでした。

2013年1月2日水曜日

DAMI 3357 intrecciato


ワニ革ヴィンテージスニーカー2013年春夏の新作DAMI 3357が、本日から販売となりました。
この3357は、ワニ革と山羊革を編み込んだイントレチャートとのコンビのスニーカーです。
以前にもご案内しました通り、展開色はナチュラル、サファイア、ダークブラウンの3色です。



この色はホワイトではなく、ナチュラルという名称を持っています。
画像では分かりにくいかも知れませんが、少し濃いめのホワイトと言ったところでしょうか。
ワニ革に施したヴィンテージの風合いがよく出ているのが、このナチュラルだと思います。



このライトブルーはサファイアという名称ですが、Heng Long社の革見本にあるSAPPHIREからそのまま来ています。
これまで国内で販売してきた弊社のスニーカーにはなかった色合いで、今回のDAMI 3357のスタイルには良く合っています。



ダークブラウンは、そのままズバのダークブラウンという名称です。
このダークブラウンが一番オーソドックスで大人のファッションへの合わせやすさはあるかも知れません。

2013年1月1日火曜日

明けましておめでとうございます


皆様、

新年、明けましておめでとうございます。
本年も、何卒よろしくお願い申し上げます。

弊社は12月末決算ですので、本年1月から設立後6年目を迎えることができました。
これもひとえに弊社の靴やバッグのユーザー様、お取扱店様、運送や広告などに関わるお取組み先の皆様のご支援の賜物と、心より感謝しております。

平成25年元日
株式会社アーリープロジェクツジャパン一同


2012年12月29日土曜日

2013年新作ワニ革スニーカー販売開始のご案内


ワニ革ヴィンテージスニーカー今季の新作 DAMI 3357の販売が、平成25年1月2日から伊勢丹 新宿店 メンズ館地下1階 紳士靴売場(03-3352-1111)で、始まります。




このDAMI 3357は、甲部、ハネ部(アイレット部)、ベロ部、踵部にワニ革が使われています。



特徴の一つは、胴部にゴート(山羊革)を編み込んだイントレチャートが使われているところです。



このスニーカーは、弊社のヒット作 DAMI 2979 Vintageと同じ製法で製作されています。
染色前のワニ革で先にアッパーを作り上げ、その後に染色ドラムに放り込み、染色を行った後、洗浄、乾燥行程へと進みます。
高級素材のワニ革がとても柔らかくなり、足あたりが優しく、快適な履き心地をご提供します。
このDAMI 3357も他のヴィンテージスニーカーと同様に、新品でありながら履き古した風合いを持ちます。



アッパーをすべてワニ革で作られた DAMI 2979に比べ、部分使いされたワニ革とイントレチャートの組み合わせがワニ革の強い印象を多少和らげます。
よりカジュアル感が出ることで、合わせるファッションの幅が広がったように思います。
また、これまでのワニ革ヴィンテージスニーカーに比べ、少しだけ購入しやすい価格になっています。



ご用意した色は、「ナチュラル」、「サファイア」、「ダークブラウン」の3色です。

2012年12月28日金曜日

焦げ茶のワニ革ショルダー


ご注文いただいておりましたワニ革ショルダーバッグを、年末の最後にお届けすることができました。



焦げ茶色のワニ革を使い、表面、裏面共にワニ革のお腹の真ん中がバッグの中心に来るようにデザインされています。
このショルダーバッグの作製にあたり、32cmのポロサス(スモールクロコ)を3枚使っています。



特に裏側のポケットは、見た目を損なわず、きれいなワニの斑をお見せできるよう、落としファスナーになっています。



このショルダーバッグのデザインは、お客様がこれまで使ってこられたイタリア製の牛革バッグと同じ形状のものが欲しいというご要望から始まりました。
その牛革のバッグをお見せいただき、デザイン画をおこしました。



そのデザイン画にご承認をいただいた後、仮縫いモデルを作成しました。



被せの裏革は傷の付きにくいシュリンクレザー、内部は明るめのキッド(子山羊)を使っています。
ご希望だったタバコのフィルターとライターが入る内ポケットもお付けしました。

一見小型に見えるショルダーバッグですが、内部は幅広のマチを持った2部屋に分かれており、たくさんの物が入るようになっています。
お客様がとても使いやすいとおっしゃっていた理由が、よく分かりました。



年内に受け取りたいというリクエストにお応えするために、職人さんにはだいぶん無理をさせてしまいましたが、今年最後に素晴らしい商品をお納めすることができたと思います。

2012年12月27日木曜日

出荷前の検品


来年1月から販売開始となるワニ革スニーカーの新作が届きました。



弊社では、商品がイタリアから届いた直後に全品検査を行います。
傷の有無などの外観検査後、一度すべての靴ヒモをほどき、中敷を取り外し、中に手を入れて確認を行います。



このスニーカーはベロ部にもワニ革が使われています。
普段は靴ヒモを結ぶと隠れてしまう、人目に触れることの少ないこだわりの部分でもあります。



靴ヒモをキレイに結び直し、出荷準備完了です。