![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgnKH_zA1CbZRTl0ko7UMV5ScLJQJDbY7qJkLpi-kf-LPzkACO38OJ2zzuYXhd1BiXLg6f6tc1eiw5W0cQBOOdB5t40T1LbxR-XK2Hh4AWY2WKOPiMOK6cUOm49_TsUUMAIcH0UajXqkRcm/s320/DAMI2979white.jpg)
DAMI 2979 Vintage white
少し前の世代では、ワニ革を使った商品と言えば、主にバッグ、靴にしてもドレスタイプの革靴が中心でした。
この数年、アーリープロジェクツジャパンを立ち上げて以来、弊社はワニ革を使ったスニーカーベースのカジュアルシューズに力を入れてご案内してきました。
ワニ革がお好きな方でも、バッグとドレスシューズだけであれば、身につけて楽しむ場は限られていたのではないかと思います。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiQjIGCIh0cbqxnirb3U8BqoIU1cCEnenemCslLAOtuQfz_b8shrotAfqPmq9RbzZ07atGbCoJO-FKumGUbc_QVpalm3V2pCBNzesjhDu864jOCnJMWcLpicL-GRe3DOk7cj8DFIXxFjDVb/s320/3035_b2.jpg)
FENNIX 3035 blue
弊社はこれまで「カジュアルクロコ」というコンセプトの元、ワニ革という高級素材を何気ない日常にさえ着用することで、カジュアルの装いでも楽しんでくださいとお伝えしてきました。
カジュアルシューズで準備させていただくと、ワニ革も少しはその活用の場が増えていくでしょう。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg71WaTAepY3J18gnuEKXM0mPFv15c_GqFEsQQFcy6AYczFntlECblhn3TcU-wVq5xJfyk9ZsGx4fHfEUKfHT4cyLEEwnNy-sB_n70qAOghha91bAwCD6VOs6FEajnKi_jW_YbFBSMsQyKJ/s320/3114_brick2.jpg)
FENNIX 3035 brick
これまで、スニーカーにワニ革が使われていなかったかと言うと、決してそんなことはありません。
しかし、ワニ革が高級素材であるが故、多くのメーカーは自社ラインナップの最高位に位置する商品に使う傾向があり、複数のスタイルや豊富な色彩のバリエーションはなかったように思います。
その様な状況下、弊社はワニ革の専業メーカーと言うことで、ワニ革を使ったスニーカーにもスタイルや色に異なる選択をお持ちいただけるよう準備しました。
言ってしまえば、供給を準備することで、眠っていた新たな需要を創造しようと活動してきた訳です。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjVi5G2n9DDKkdHFmavrDW2E6U0RF-Id_1CJNjYKCWb7Foi21lYQmR9qC-l_MN5ePSOhAt2soy9xqVhUpH_oAGvqEWp5GBtfjGpfSvhwKKPlbUH0HEENXxFaTjM1ZM44gxc0YkIa15eOmZE/s320/3035red.jpg)
FENNIX 3035 red
素材自体が安くはないので、最終製品になった時の価格も必然的に高めになってしまいます。
しかし、多少の出費は覚悟の上で、お洒落を楽しんでいただく方々にとっては、新たな領域への開拓にお役に立てるのではないかと思っております。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiHPK6Yo73toBxOQsL7oCGzBqP33EhzF_yey3RvbXUDfX55R1AbkXgwH-8MrjbDrrZaJhodV2l6Do6HGPfllYfgefSrGy_vxmaqjOd4DF8Y34ZVVcV2iPE_KT0mIQNsYdXCze2t_DI4Wxya/s320/3035white.jpg)
FENNIX 3035 white
先日、お問合せをいただいたお客様のお話ですが、元々白いスニーカーを履きたいが、年齢も上がってくると、若い人達が履くものと同じものを選択したくないというお気持ちがあったそうです。
そんな中、弊社のWebサイトでFENNIXをご覧いただき、お電話をいただく切っ掛けになったとのことでした。
この話はよく理解できます。
極端な例を上げると、職場の仲間とカジュアルな装いで集合する際に、部下が上司とまったく同じスニーカーを履いていたりすると、服装を意識される上司であれば穏やかな気分ではいられないと思うのです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhE006WljsuxBwBfc9cDbMFn0-ogXW-S_jkS3ptsfJ1-N8DMKbaPBE9Zr2PmvENqBVglwbOHbIIkKVzac3L2bNz1STeJRFqmnfiCz800I7zCglb3bkCbwQLsBewoqigeRBOuYW0KqxZzk33/s320/3114moka%2526cream.jpg)
FENNIX 3114 moka & cream
年齢を重ね、それに応じたステータスが出来上がると、持ち物にもそれに見合ったものが求められます。
時計や車などはそれが顕著に表れるアイテムです。
少しづつお洒落になって来た日本のオヤジ世代も、カジュアルの場でも、気が付くと足元が人よりお洒落だったりするとカッコ良いかも知れません。
0 件のコメント:
コメントを投稿