2011年11月17日木曜日

ワニと狐と雉のバッグ



ご覧いただいているのは、ワニと狐と雉(キジ)のバッグです。



持ち手と入れ口周りにワニ革を使っています。



胴部には、狐の毛が使われています。



使われている毛は一本一本独立したものですが、よく見ていただくと、横に縞のラインがあるのがお分かり頂けると思います。
これは、日本の国鳥である雉をイメージしたものです。



良質の素材を集め、イタリアで作ったものですが、そろそろこのバッグをお使いいただけるシーズンになりました。
11月末からの展示会で販売させていただこうかと考えています。

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