ご覧の画像は、ワニ革の染色前のクラストです。
このクラストに色を付け、プレス加工などの最終仕上げ処理を施します。
弊社のオーダーメイドバッグの製作工程では、まず①お客様のご意向をデザイン画で具体化し、その後②製図を描き、③仮縫いモデルで確認と調整を行い、④最終製品の作製に着手します。
商品にどういったワニ革を使うかにあたっては、デザイナーが描いた製図に基づきクラストを選択します。
染色前のクラストの時点で最適な取り都合を確認の上、ワニ革を選びますので、サイズや斑模様はお客様のご希望通りにお作りすることができるのです。
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